「見守りカメラ」って何？家族の安全を確保しよう！

誰しも家の中では安全で快適な生活を送りたいと思うものです。

しかし、ご高齢の方、障害をお持ちの方、子ども、ペットといった誰かの助けが必要となる方々がいる場合は、家の中だからといって絶対に安全な場所だとは言えないときもあります。

バリアフリーが実現されていたとしても、自分が留守にする時は非常に心配になりますよね。

常に在宅しているのは困難な反面、自分が外出しているときに事故でも起きたらどうしようと毎度不安を抱えるのは、気が気じゃないものです。

今回の記事では、そんなお悩みを解消してくれるかもしれない「見守りカメラ」をご紹介します。

見守りカメラは何をしてくれる？

見守りカメラとは、家の中を撮影・録画するカメラを指します。

外にいながらもご家族を見守ることができたり、事故が起こりそうな場所に置いておくことで室内の撮影・録画が可能になります。

スマホ等と連携することでリアルタイムに確認できるのも便利です。

最新のモデルでは、撮影・録画をしてくれるのに加えて、様々な付加機能が搭載されているカメラもあります。

例えば、ボタンを押すとカメラからペット用のおやつが出てくる製品もあります。

また、音声・通話機能を搭載している製品では、家にいる家族とのコミュニケーションも可能です。

家の防犯対策に不安な点があるのであれば、セキュリティサービスと提携している製品にすることで駆けつけサービスを利用することもできます。

目的や用途に応じて適切なカメラを選ぶことで、外出時の不安が軽減されるかもしれません。

本当に必要な機能を見極めよう

家づくりにおいては、どうしても実用的な機能などに注目してしまいがちです。

しかし、この記事で紹介したような「見守りカメラ」といった非常時に役に立つ機能も重要です。

とはいえ、家づくりの予算には限界がありますよね。

その限られた予算の中で、ご自身やご家族にとって本当に必要な機能は何か判断しなければならないのです。

家づくりの予算などについては住宅の専門家の意見を取り入れてみることもおすすめです。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください！