SDGs | 飯塚 福岡・筑豊の注文住宅tatta

SDGs

やました屋は持続可能な開発目標を支援しています
sdgsとは

の略称です。直訳では「持続可能な開発目標」となります。
具体的には「地球・人類の未来を見据えた際、現状では望ましくない」という
問題提起を元に、国際社会(国連)が2030年までに実現するべき
17のゴールと169のターゲットを示したものです。


日本でもSDGsを推進しており、
すでに企業レベルからもこのゴール達成に向けた目標設定がスタートしています。
私たちやました屋も、SDGsを真剣に考え、
目標設定、またその達成に向け取り組んでまいります。

やました屋が取り組んでいる「SDGs」

デザイン設計
1
デザイン設計
デザイン設計
外気からの影響を受けづらい高性能なお家だからこそできる開放的なリビング、家族のコミュニケーションが生まれやすい設計などを実践しています。
また健康の大きな要素の1つである「眠り」の質を上げるため、寝室照明の明るさ調整、お家全体での照明威嚇、快適な環境に必要な湿度を調整する素材等を採用。これらの空間作りを、CO2排出量が少ない木造在来工法の家でご提供しています。
リノベーション
2
リノベーション
リノベーション
これまでの日本の風潮であった「スクラップ&ビルド」の考えを見直し、CO2排出量が削減できる住宅の再生事業を強化しています。
古いマンションや戸建て住宅の、住み心地に関連する性能を高めること、また質の高いデザインへのリフォーム・リノベーションをご提供しています。
パッシブ・高気密高断熱設計
3
パッシブ・高気密高断熱設計
パッシブ・高気密高断熱設計
健康的な生活や、地球のエネルギー消費をおさえ、環境に配慮するため、高気密高断熱の省エネ・高性能と、太陽の光や気候を活かすパッシブ設計をご提案しています。
高気密においては、現場の実測を行い、基準値に合格する数値となるよう工事を実施。高断熱においては、断熱材および窓で高い品質の部材を用いて断熱性を向上させています。
これらにより使用エネルギーの削減、また快適な住環境による健康な暮らしを実現。またセットでご提案している光や風を効果的に活かすパッシブ設計により、自然への負担を抑えるだけでなく、その恵みもいただくことができるお家をご提供しています。
全国各地の勉強会に参加、技術革新への努力
4
全国各地の勉強会に参加、
技術革新への努力
全国各地の勉強会に参加、技術革新への努力
地元地域だけでなく、厳しい寒さにさらされる雪国の寒さ対策や、熊本で発生した地震の対策など、それぞれの現場へ向かい、勉強会に参加。
他にも建築会社のグループによる繋がりを活用し、気密性能や断熱性能などの技術指導、人材教育研修を受け、社会にとってより良いお家を提供できる会社の技術研鑽と、人材育成を行っています。
地域コミュニティの活性化
5
地域コミュニティの活性化
地域コミュニティの活性化
人のこころを豊かにする地域音楽活動、飯塚吹奏楽団をバックアップ。社員も参加し、文化的な活動をサポートする取り組みを行っています。
また住宅事業においては地産地消促進のため、九州の木材を活用し、地元の経済を活性化させ、「住み続けられるまちづくり」を推進しています。
品質担保・強化と技術継承
6
品質担保・強化と技術継承
品質担保・強化と技術継承
建築するお家がより長く住み続けられるよう、建物の強さを精緻に検証する構造計算を実施しています。また現場の品質チェックにおいては役所が行う検査項目とは別に、より長く住み続けられる快適性を検証するため、家のすき間の検査(気密検査)も全てのお家で実施。また工程ごとで決められた箇所の写真による記録を徹底し、確かな品質のお家をご提供できる体制強化に取り組んでいます。
太陽光発電の推進
7
太陽光発電住宅の推進
太陽光発電住宅の推進
私たちはカーボンニュートラル(二酸化炭素排出実質ゼロ)の実現に向けて、電気の自家消費を推奨しています。太陽光による発電は、石油などの化石燃料と異なり、発電時にCO2を排出しません。また蓄電池をセット提案することで、防災の側面も見据えながら、電気の自家消費を推進しています。
国の方針とも足並みを揃え、断熱含めZEH住宅の普及を推進し、継続可能な社会の実現に取り組んでまいります。