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庭木を植える前に知っておこう!剪定時期や必要性について解説

庭木を植えたい!剪定はなぜ必要?

植物が生い茂ったり花を咲かせたりするように、庭木も植えた後は成長を続け、枝を伸ばします。

生い茂っては葉を落とし、剪定(せんてい)をしなければ隣家や道路に進出してしまったり、部屋に入る日光を遮ったりと生活によくない影響が出る場合も

大量の落ち葉を掃除するのも大変です。

日本の住宅事情をみるに、手入れがあまり必要ないような雑木林を庭に作れる家は少なく、大抵は限られたスペースに庭木を植えるケースがほとんどでしょう。

しっかりと適した時期に剪定を行い、庭や周辺を整えることが大切です。

 

庭木の剪定とは?

枝の不要な一部分を剪定ばさみなどで切り落とすことを剪定(せんてい)といいます。

庭木は植えたら放っておくのがよいわけでなく、樹高や樹幅などバランスを整えるためにも庭木の剪定は必要不可欠です。

また、剪定には樹を健康的に生育させるという大事な役割も。

剪定の際に健康状態や異常に気づくことができるので、早めにケアすることができるのです。

 

落葉樹と常緑樹。庭木はいつ剪定すればいい?

庭木なら剪定するべき時期はすべて同じなのでしょうか。実は落葉樹と常緑樹にはそれぞれ剪定に適した時期があります

 

落葉樹の剪定時期

冬になると葉を落とす落葉樹は、葉の落ちている12月から2月の間に枝ぶりを見ながら剪定を行うのが基本剪定です。

樹が生育する春から夏にかけて剪定をすると樹が傷んでしまうので気をつけましょう。

 

常緑樹の剪定時期

寒さに強くない常緑樹は、落葉樹と違って11月から2月など冬の剪定を避けるのがベターです。

しかし常緑樹のなかでも針葉樹は別。針葉樹は7月から8月など夏場の剪定を避けることをおすすめします。

逆に寒さに強いので、冬の剪定に耐える樹種もあります。

花木に関しては時期を間違えてしまうとその年は花をつけなくなってしまうので注意が必要。

花芽ができてから剪定せずに、花が咲き終わった頃を見計らって剪定しましょう。

 

ここからは応用編です。先ほどは基本剪定について説明しましたが、例外もあります。

落葉樹に関しては12月から2月が剪定に適しているとされている一方、2月には生育を始めるモミジなどは剪定すると傷んでしまいます。上記はあくまで基本剪定。

木の種類や特性によって生育時期が異なるので、調べてから適切な時期に剪定するようにしましょう。

 

忌み枝は剪定が必要!ひこばえ、枯れ枝、徒長枝について解説

以下ではひこばえ、枯れ枝、徒長枝について解説します!

 

ひこばえ

庭木の根元から生える若芽のこと。成長が早く、放っておくと幹の栄養を奪ってしまいます。

庭木のバランスを崩してしまうことから剪定が必要な忌み枝といわれていますが、株立ちに限ってはひこばえを活かしたりもします。

 

枯れ枝

枯れ枝とは、文字通りすでに枯れてしまっている枝のことで、残しておくと庭木の養分が奪われます。

枝先であれば枯れている部分だけを剪定すればよいのですが、全体が枯れ枝になってしまっている場合は根元から切り落とします。

 

徒長枝

「とちょうし」と読み、まっすぐに勢いよく長く伸びる枝のことを指します。

庭木の形を崩し、花をつけにくいので切り落としましょう。

 

庭木は先々の剪定を踏まえて選ぶことが大切

ちょっとした剪定であれば剪定ばさみなどを使ってご自身で行うこともできますが、植木屋さんやカットデザイナーにお願いする場合はそのランニングコストも視野にいれておく必要があります。

どの程度であれば剪定できるかなど、ライフスタイルに合わせつつ先々を考えて樹種を選ぶようにしましょう。

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