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家族の手形をつけよう!新築住宅を建てる前に知っておきたいアイデア
一生に一度の大きなイベントである家づくり。
土地探しから間取りを決め、新築工事まで進むと感慨深いものがあるかもしれません。
せっかく思い入れのあるマイホームを、よりオリジナリティあふれるものにしたいと思う人も多いでしょう。
「家を建てたときの家族の様子を、形にして残したい」
そんなときは、新築住宅のどこかに家族の手形をつけてみませんか。
今回の記事では、家族の手形を新築住宅につける魅力と、おすすめの場所を解説します。
Contents
家族の手形を新築住宅につける魅力
マイホームを建てた記念に、家族の手形をとりたいと思う人は増えています。
小さいお子様がいるご家庭などでは、見返すたびに成長を感じられるはずです。
お子様にとっても、「自分の手形を家につける」というのは、貴重な体験になるでしょう。
家を建てた大人にとっても、家に手形をつけると、よりマイホームに愛着が持てるようになるかもしれません。
家族の手形をつける場所は新築の家のどこがいい?
では、家族の手形をつけるには家のどこがいいのでしょうか。
手形をつけるには、以下の場所がおすすめです。
- 土間コンクリート
- 門扉の裏側
- 室内の塗り壁
例えば、勝手口の土間コンクリートなどにも、手形がつけられます。
ポスト受けをつけた門扉の裏側などに、手形をつける方法もあります。
室内では、漆喰や珪藻土といった塗壁を施した壁なら、手形がつけやすいためおすすめです。
手形とともに、家を建てた年の数字や、文字を描くのもいいですね。
ビー玉や貝殻を土間コンクリートに埋め込んで飾るのもおすすめです。
家族の手形を土間コンクリートにつける方法
手形をつける方法はいくつかありますが、ここでは土間コンクリートにつける方法を紹介します。
- 土間コンクリートを打設する日を事前に聞いてスタンバイする
- コンクリートが乾ききらないうちに作業を行う
- 手をしっかりとコンクリートに押し付ける
- 文字を入れて装飾する
- しっかりと乾燥させる
このような手順で行いましょう。
コンクリートを触ったあとは、よく手を洗いましょう。
家族の手形をつけるなど家づくりのことは専門家に相談しよう
家を建てたときの記念を何か形にして残したいと思ったら、家族の手形をつけてみましょう。
小さいお子さんがいるご家庭では、手形を残すと見返すたびに成長を感じられるかもしれません。
手形をつける土間コンクリートなど、家づくりに関して希望があるときには、専門家に相談してみませんか。
豊富な引き渡し経験を持つ設計者なら、思い出を残す数々のアイデアを持っているかもしれません。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!