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カントリースタイルの家を作るなら!自然素材を取り入れるポイントって?

温かみのある自然素材と、どこか懐かしさを感じさせるデザインが特徴のカントリースタイル。

リラックスできるような心地よい空間のカントリースタイルのインテリアは、現在でも人気があります。

そこで今回は、カントリースタイルの家をつくるコツをご紹介します。

 

内装には自然素材を活かす

カントリースタイルの最も大きな特徴は、自然素材をふんだんに取り入れた内装です。

木材、石材、レンガなど、自然の風合いを感じられる素材が主役になります。

無垢材の床や梁を

無垢材で感じられる木の温もりは、カントリースタイルの基盤になります。

床材としては、オークやパイン、ヒノキなどが人気があります。

天井にも無垢の梁を出すことで、よりカントリーらしい雰囲気が出せるでしょう。

木は年月を経過するごとに味わいが深まるので、時を重ねるごとに愛着が深まりますよ。

漆喰や塗り壁など

壁には漆喰や塗り壁など、素朴な質感が楽しめる素材を選びましょう。

さらに木の板張りをアクセントとして取り入れれば、よりカントリースタイルが際立つでしょう。

色は、白やアイボリー、ペールトーンなど、明るく柔らかな色がおすすめです。

 

アンティーク家具やアイアン素材で温もりをプラスする

カントリースタイルのアクセントとして、アンティーク家具やアイアン素材を取り入れるのがおすすめです。

使い込んだような味わい深い家具はカントリースタイルによく似合います。

例えばテーブルやキャビネットなど、大型家具にアンティーク調のアイテムを選ぶと、よりカントリーらしい空間になります。

木製の家具は経年変化により味わいと美しさが増していくので、長く大事に使えるアイテムを選びましょう。

手作り感があるものや細かい装飾が施された家具も雰囲気に合いますよ。

 

また、アイアン素材は、柔らかいカントリースタイルに重厚感と引き締め効果を与えてくれます。

ランプシェードやドアハンドルなどの細かい部分にアイアンを使えば、空間にメリハリも生まれるでしょう。

シャンデリア風の照明、アイアンフレームの鏡も空間の引き締めには効果的です。

 

やさしいカラーコーディネートやファブリックを活用

パステルカラーで一体感を

ベージュやクリーム、淡いブルーやグリーンなど、やさしいパステルカラーを基本にすると、穏やかで心地よい空間が作れます。

ビビッドカラーなどの派手な色は避けるようにし、自然に溶け込むような色を選びましょう。

 

温かみはファブリックで表現

カントリースタイルを作るには、ファブリックも重要な要素です。

リネンやコットンといった自然素材の布地で、チェック柄や花柄などのクラシックなデザインを取り入れましょう。

クッションやカーテン、ラグなども柔らかい素材を採用することで、統一感が生まれます。

 

まとめ

カントリースタイルを表現するには、自然素材やアンティーク家具、パステルカラーなどを取り入れることが基本です。

これらをバランスよく取り入れることで心地よい空間を作ることができます。

細かい部分にまでこだわれば家全体にも統一感が出てくるでしょう。

カントリースタイルの家作りをしたい方は、ぜひ注文住宅のプロに相談してみてくださいね。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。 ぜひお気軽にご相談ください!