玄関の壁面に自転車を飾る収納方法！そのメリットと注意点

自転車を持っている方で、家の中のどこに自転車を収納すべきか悩む方も少なくないのではないでしょうか。

使用頻度の高い自転車は、出しやすくてしまいやすい場所に収納したいですよね。

そこでおすすめしたいのが、玄関の壁面に収納する方法です。

壁面を有効活用しながらおしゃれで機能的に収納できます。

今回は、玄関の壁面に自転車を収納するという選択肢について解説します。

玄関の壁面に自転車を収納するメリット

壁面を有効に活用できる

壁面に自転車を収納することで、床に自転車を置かずにすみます。

狭い玄関や限られたスペースだと、床に自転車を置いていると通行するスペースがなくなるなどのデメリットがありますが、壁面を有効活用することでその心配もなくなります。

玄関もすっきりと見せられるでしょう。

見た目がオシャレになる

自転車ラックやフックをこだわって選ぶことで、玄関をよりオシャレにスタイリッシュに見せることができます。

自転車が趣味の方は、自分の自転車を飾って眺めることもできますね。

自転車が傷つきにくくなる

自転車を壁面に設置することで、自転車が倒れたりして傷つくリスクを軽減できます。

反対に壁面に傷がつく可能性もありますが、壁面にタイヤやフレームが触れないようにすれば、壁面の汚れや傷を防止することも可能です。

お気に入りの自転車を大事にしたい方は、壁面収納はおすすめの選択肢です。

玄関の壁面に自転車を収納する場合に注意すべきこと

壁を補強しする必要がある

玄関に壁面収納を設置する場合、壁の強度を確認しなければなりません。

石膏ボードのように弱い壁材だと、アンカーを使って壁を補強する必要があります。

しっかりと固定しなければ重たい自転車が落下する恐れもあり、大変危険です。

家族が使いやすい高さにする

家族が使いやすい高さと位置を意識して取り付けましょう。

小さい子供や高齢者の方と一緒に暮らしている方は、彼らが取り扱いやすい高さはどのくらいなのかを特に考える必要があります。

家族の誰でも出し入れがしやすい設置位置を選びましょう。

付属の道具の収納スペースも作る

自転車の付属の道具を収納できるようなスペースも作りましょう。

例えば、ヘルメットや自転車の鍵、自転車の修理工具なども一緒に収納すれば、使い勝手がよくなります。

専用のフックや棚を設置し、機能的な空間を作りましょう。

まとめ

自転車をすっきり収納したい方に、玄関の壁面収納はおすすめです。

スペースの有効活用にもつながるため、自転車の収納の仕方について詳しく知りたい方は、ぜひ注文住宅のプロに相談してみましょう。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。 ぜひお気軽にご相談ください！