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大地震に備えるべき防災グッズ5選!普段も役に立つ!?
皆さんもご存じの通り、日本は地震の多い国です。
阪神・淡路大地震をはじめ、東日本大震災や熊本地震などは記憶に新しいと思います。
また、将来では、首都直下型地震や南海トラフ大地震の発生するのではないかと予想されており、抜け目ない地震対策が重要です。
しかし、いざ対策しようと思うど、どのようなグッズを用意すればいいかわからないですよね?
そこでこの記事では、日々の生活にも使える防災グッズを紹介いたします。
Contents
どんな防災グッズを備えておくべき?
せっかく防災グッズを備えたとしても、いざ地震が発生したときに使えなかったら意味がありません。それを防ぐためにも、普段の生活でも使うことのできる防災グッズを準備しましょう。
以下で、おすすめの防災グッズをみていきましょう。
震災時帰宅支援マップ
震災時帰宅支援マップとは、都心部で家に帰ることができなくなった際にルートを確認することができる地図を指します。
会社にいる時に地震が発生したときに、この地図を頼りに徒歩で自宅に帰る手助けをしてくれます。
特に、普段電車、バス、タクシー等で移動している方にとっては必要なアイテムですね。
災害時において、スマートフォンはアクセスしにくくなっており、電池も節約したいものです。そこでオフラインの地図が一つあると非常に便利です。
震災時帰宅支援マップは、首都圏版・京阪神版など地域で出版されているので、ご自身が住んでいるエリアのものを手に入れましょう。
歯磨きシート・体拭きタオル
大地震が発生した際、避難所生活を強いられる可能性もあります。そこでは、断水で水が使えないかもしれません。
そんな時に、水を必要としない歯磨きシートや体拭きタオルで衛生を保つことが出来ます。
このような衛生用品を準備しておくことで、お風呂に入れないことによるストレス、不快感を軽減させましょう。
また、これらは出張に行くときや、残業が長引く時にも使うことが出来ます。長距離の外出をする場合、歯磨きシートも便利でしょう。普段使いができる上に、非常時にも役に立つため、備えておくことをおすすめします。
お子様がいらっしゃる場合は、アルコールフリーの歯磨きシートや体拭きタオルを選ぶと安心して使用できるでしょう。
アイマスク・耳栓
避難所生活を強いられた場合、アイマスクや耳栓は非常に役に立ちます。共同生活になるため、どうしても周囲の音や光が気になってしまいがちなので、安眠を助けてくれるグッズはおすすめです。
また、こちらのアイテムも出張時や長距離移動で活躍します。特にアイマスクに関しては、自宅で目を休める際にも使えるので便利です。
飲料水
飲料水は日々の生活に使いながら、ストックしておくことをおすすめします。
目安としては、1日あたり一人2〜3Lを3日分または4日分を常備しておくと安心ですね。
飲料水の賞味期限は通常、2年ほどです。普段使いの分を少し多めに常備しながら、消費期限を頭に入れて消費していきましょう。
いざという時に、水が消費期限切れだったということが無いように心がけましょう。
手ぬぐい
手ぬぐいも便利アイテムの一つです。コンパクトに運ぶことができるので、カバンの中に小さくして一つは入れておきましょう。
手ぬぐいは多くの用途に使用することができ、けがの止血、タオルとして体を拭く、首に巻いて汗をぬぐう等、様々なシーンで役立つことでしょう。
プロに相談して、地震に備えた強い家を!
地震への対策は、普段からしておくことが重要です。
以上に挙げた日常生活でも役立つ防災グッズは、普段も使いながら、万が一の時に万全な状態で使えるようにしておきましょう。
また、地震から私たちを守ってくれるのは、「家」です。
災害対策を適切に施した家を建てるためにも、住宅のプロに相談してみることをおすすめします。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!