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子育てしやすい間取りを実現しよう!家族全員で快適な暮らしを!
子育て中に家を購入する方は多くいらっしゃることでしょう。
せっかくのマイホーム。毎日、快適に暮らすためにも、子育てがしやすい間取りがうれしいですよね。家族間のコミュニケーションが容易に確保できる間取りを検討するのもおすすめです。
この記事では、子育てしやすい間取りのための5つのコツを紹介いたします。
Contents
共有スペースを活用し、子育てしやすい間取りを
家族間のコミュニケーションという観点から、共有スペースをリビングやダイニングに設けると有効です。
料理をしていても、子供が遊んでいるのを見ることが出来るため、快適で安心できるリビングになることでしょう。
さらに、子供部屋や寝室といった各々のプライベート空間から玄関への動線にもひと工夫することで、あいさつやスキンシップをとるきっかけになってくれるでしょう。
子育てしやすい間取りための5つのコツとは?
以下で、子育てしやすい間取りのコツ5つを紹介します。ていきましょう。家族の会話を自然に増やしていけるといいですね。
①オープンキッチンにする
リビング・ダイニングを見渡すことができるキッチンにしてみましょう。オープンなものの例としては、対面キッチンがあります。
作業をしながら、子供を見ることが出来れば安心です。その上、子供がキッチンでの作業を手伝ってくれるかもしれないので、そこでもコニュニケーションが生まれます。
これらのことから、キッチンとダイニングの間には壁を設けず、オープンキッチンにすることがおすすめです。
②リビング階段にする
リビング階段を採用すると、二階に上がる際にリビングを通らざるを得なくなります。
二階建ての間取りは、一般的に、一階にリビングやダイニング等の共有スペースがあり、二階には家族の各々のスペースがあるものです。
玄関から直接自分の部屋に行ける場合、子供が帰宅したのに全く気付かなかったということもあり得ます。帰宅時、外出時に、リビングを通るようにすることで、必然鉄器にあいさつ等の機会を増やしてくれます。
③吹き抜けで子供部屋とつなげる
リビングを吹き抜けにすると、子供部屋との間を室内窓でつなげることが出来ます。人が集まりやすいリビングと、子供部屋が適度につながることで、家族の気配を感じることができます。
これも家族間のコミュニケーションが増やしてくれる間取りです。
④リビングで勉強できるようにする
リビングに、親子とも使えるような勉強コーナーを設けるのもおすすめです。
子供が小学生であれば、リビングで勉強をしているというご家庭も多いことでしょう。また、昨今の状況から、リモートワークが増え、作業部屋としてそのスペースを活用することも期待されます。
家族全員が、共有しつつ作業できるスペースがあれば、利便性アップといえるでしょう。
⑤子ども専用スペースを作る
お子さんがまだ小さい場合、リビングに子供がおもちゃで遊べるような空間を作ってあげることも有効です。例えば、絵本棚やおもちゃ棚を造り付けてみるのも面白いアイディアです。
子供は自分のスペースを存分に使えるので、リビングでの快適性が増すでしょう。
専門家に相談して、子育てしやすい間取りを手に入れよう
設計段階での工夫が、コミュニケーションを自然と増やしてくれる間取りへの近道になります。しかし、ご自身の条件での最適な間取りを自ら見つけるのは難しいものです。
そこで、住宅建築のプロに相談してみることをおすすめします。住宅のプロと理想的な環境をともに作り上げていきましょう。
まとめ
オープンキッチンにする、リビング階段にする、勉強コーナーを作るというような工夫で、子育てがしやすい間取りにすることができます。
リビングを、共有スペースにし、家族全員、そして子供も快適に過ごせる場にしましょう。家族間のコミュニケーションが増えることで、生活習慣がさらに良くなるかもしれません。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!