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注文住宅で後悔したくない!押さえるべき家づくりのポイント3つ
せっかく家を建てるなら、デザインや間取りにこだわって注文住宅を建てたいと思う人も多いでしょう。
しかし、家づくりは多くの人にとってはじめての経験です。
「注文住宅を建ててから後悔したくない」「家を建てるときは、何に注意すればいいの?」
このような疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで今回は、注文住宅で失敗しないために押さえるべきポイントを解説します。
Contents
注文住宅で失敗しないために押さえるべきポイント
住宅を建ててから後悔しないためにも、事前に注意点を知っておくと安心です。
ここでは、納得のいく注文住宅を建てるために、押さえるべきポイントを解説します。
1.資金計画を念入りに立てる
家は、多くの人にとって一生で一度の高い買い物です。
入居後には、新生活だけではなく住宅ローンの支払いも始まります。
せっかくの新築だからと、新居にはできるだけ高機能的な設備を搭載したいと思いがちです。
しかし、高額な設備をつけたところで、入居してから考えてみると必要なかったと思うことも少なくありません。
返済額が高くて苦しい思いをしないよう、お金の掛けどころを見極めることが大切です。
必要な設備や間取りだけを選び、無理のない資金計画を念入りに立てましょう。
2.ライフプランに適した家づくりを
住宅の引き渡し後は、住宅ローンだけでなく、固定資産税やメンテナンス費用などの支出が生じます。
それ以外にも、生活費や養育費をはじめとして、さまざまな出費があるでしょう。
家を建てるときには、今後、資金が必要になる時期と、住宅のメンテナンス時期を考え、ライフスタイルに適したものを選ぶことが大切です。
例えば、住宅の外壁は、一般的には入居後にメンテナンスが発生します。
モルタルやサイディング、タイルなど、選ぶ素材によって10年~30年の間でメンテナンス時期が異なるもの。
ご自身のライフスタイルにあわせて、住宅の材料を選ぶことが大切です。
3.ライフスタイルの変化を考慮する
家は長く住み続けるため、家族のライフスタイルが大きく変化することがあります。
例えば、子供が小さな頃は個室を必要としないかもしれませんが、大きくなれば子供部屋が必要になります。
生活する中でモノが増えていき、広い収納スペースが必要になることもあるでしょう。
また、加齢とともに階段で二階に上がるのが億劫になるかもしれません。
家は30年、40年と長く住むことになるため、年齢に応じた生活スタイルを考えて間取りを決めることをおすすめします。
注文住宅を計画するときは専門家に相談しよう
注文住宅は、間取りや建築資材の自由度が高い分、今の生活だけをみて決めてしまいがちです。
しかし、ライフスタイルが今後変化することについても考慮して選びましょう。
数ある建築材料や、間取りをみて、どんな家がいいのか悩むこともあるかもしれません。
注文住宅の悩みは、家づくりのプロに相談してみませんか?
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