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長持ちする家を建てよう!住宅の劣化対策を知っておこう

新築時は、どの家も美しく仕上がりますが、年月が経つにつれて、住宅は水分・湿気・自然災害などさまざまな影響を受けて劣化していきます。

新築するときの施工によっては、長持ちして、維持管理がしやすい工夫を家に施すことも可能です。

今回の記事では、住宅にできる劣化対策と維持管理について解説していきます。

せっかく家を建てるなら、長寿命な住宅を建てたいという方は、是非ご覧ください。

住宅に起こる劣化とは?

住宅に長く快適・安全に住み続けるには、劣化を低減させる工夫とメンテナンスが欠かせません。

建物は、柱や梁などの構造体から、水周り、屋根材など、さまざまな材料が使われ、材料によって耐用年数に差があります。

家は、時間の経過とともに、水分や湿気、大気中の汚染物質などの影響を受けていきます。

家に何の対策も施されていないと、柱が腐る、鉄骨住宅の鉄骨が錆びる、床下にシロアリが出るなどの被害が起きるといったことも。

築10年程度まで何も手入れをしていないと、木部や鉄部の劣化が表面的に分かるだけでなく、建物の内部まで腐食してしまうでしょう。

そうならないためにも、住宅には新築の際に劣化しにくい対策を施し、住み続けながら維持管理していくことが大切です。

住宅が劣化しにくいかどうかは劣化対策等級で分かる

住宅に、劣化を軽減させるための対策が施されているかどうかを知るには「劣化対策等級」という基準があります。

劣化対策等級は、住宅性能表示制度の項目の一つで、家が長持ちする対策が講じられているかどうかが3段階で評価されます。

最も高い等級3を取得した建物は、3世代に渡り大規模な改修改善が必要にならないような対策が施されているという意味です。

劣化対策等級の基準は、木造住宅、鉄骨住宅、鉄筋コンクリート住宅、すべての構造に対応し、評価基準が定められています。

木造住宅では、木材の腐朽やシロアリ対策が講じられているか。

鉄骨住宅では、鋼材の錆を低減する塗料や換気対策が講じられているか。

鉄筋コンクリートの住宅では、構造体である鉄筋コンクリートが、鉄筋が錆つきにくいコンクリートの設計施工であるかどうかが審査されます。

客観的な評価基準として、劣化対策等級が取得できる住宅かどうかを施工会社に尋ねてみると良いでしょう。

住宅の劣化対策にはメンテナンスも重要

新築で家を建てるなら、長く快適に住み続けられる家にしたいですよね。

大規模な改修工事や修繕工事には費用も手間もかかります。

一般的に、築10年目を越すと、屋根や外壁、床下など、主な構造部分の点検やメンテナンスが必要になります。

メンテナンスのタイミングを逃し、後になって工事が必要になると多額の補修費用がかかる、住宅の価値が下がるといったことも……。

トラブルが起きにくい配管の経路の設計、メンテナンスしやすい点検口の配置などは、個々の住宅にあわせた、きめ細かい設計施工が必要になります。

まとめ

柱や壁の構造がどうなっているかは展示場でも見えづらい部分です。

けれど構造体が劣化しにくい対策が施されているかどうかは、長く健康に住み続けるために非常に重要なポイントです。

住みながら維持管理していける家を建てるためには、専門的な知識が必要です。

劣化しにくく、維持しやすい住宅を、専門家に相談しながら建てませんか。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。 ぜひお気軽にご相談ください!