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玄関ベンチのメリット・デメリットとは?素敵で快適な玄関を
玄関にベンチがある住宅を時々見かけますよね。
玄関にベンチにはどんな役割があるのでしょうか。
玄関にベンチがあると、便利なだけでなく、玄関をおしゃれな空間にすることができます。
今回は、玄関ベンチの使い方を解説します。
Contents
玄関ベンチのメリットとは?
①靴の着脱がしやすい
玄関ベンチの最大のメリットは、そこに腰掛けて靴の着脱ができるということでしょう。
もちろん玄関の框に座って靴を履くこともできますが、框の高さは比較的低いため、お年寄りにとっては立ったり座ったりが大変になってしまいます。
ベンチであれば、足腰への負担を軽減してくれます。
小さなお子様からお年寄りまで、家族全員にとって快適な玄関になることでしょう。
②ちょっとした時に腰掛けることができる
来客時に玄関先で立ち話をした経験はないでしょうか?
そんなときにも、玄関ベンチは一役買ってくれるのです。
家に上がるまでもないような来客時に玄関ベンチがあれば、玄関先で座りながらお喋りを楽しむことができます。
ゆるやかに家の内外をつないでくれるので、従来の縁側のような用途と言えるでしょう。
③物置としても使える
玄関は通る回数が多い場所で、物を置く機会も多い場所です。
外出時に持っていく荷物を置いておいたり、買ってきたものを少しの間置いておくこともあるでしょう。
しかし、玄関に直接置いてしまうと通行を妨げたり、玄関が散乱した印象を与えてしまいます。
そんな時には、玄関ベンチを物置代わりに使うと便利です。
④おしゃれなインテリアになる
玄関ベンチは、置いておくだけで玄関におしゃれな印象を与えてくれます。
インテリア小物を飾って素敵に魅せるのもおすすめですよ。
玄関ベンチのデメリットは?
玄関ベンチには上記のような多くのメリットがありますが、設置するにはスペースを取ってしまうというデメリットもあります。
狭小な玄関の場合、ベンチを置くことでさらに狭くなり、使い勝手が悪くなってしまう可能性があります。
ある程度スペースに余裕のある玄関にベンチを設置することをおすすめします。
まとめ
今回は、日常に役立つ「玄関ベンチ」について紹介いたしました。
長きにわたって住み続けることになるマイホーム。
今すぐに必要ではないと思っても、長い目で見てみると玄関ベンチの利便性を感じるかもしれません。
インテリアとして取り入れておいて、後々腰掛けとしての用途に変えることもできますよ。
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