外壁は大切！デザインや色選びのポイント！

外壁のデザインや色は失敗しがち

家づくりで外壁のデザインや色を選ぶにあたって、失敗してしまう方もいらっしゃいます。

色見本を事前にしっかり確認した上で打ち合わせをしても、想像していた色と異なって見える場合もあるのです。

そこで今回は、外壁のデザイン選び、色選びで失敗しないために注意すべき4つのポイントを紹介します。

外壁のデザイン選びの注意ポイント

①周辺の環境や家の色との調和

外観は周囲の環境に調和するようなデザインを選ぶように心掛けましょう。

違和感がないように気を配ることが大切です。

その上で、センスのある家を建てられるのが理想ですね。

②色の塗り分け方

色の塗分けについては、外壁全体の50％～75％をベースカラー、20％～50％をアソートカラーにするのがおすすめ。

アクセントカラーは5％～10％程度におさめ、できれば濃い目の色を選ぶといいでしょう。

③色の検討

色相（赤、黄、緑、青といった色）や色の明るさ選びにより、その家特有の個性や雰囲気を醸し出すことができます。

④色選びの際には面積効果にも配慮

家の面積によって、同じ色を選んだとしてもその印象は異なるものです。

面積効果による色の明るさや彩度についても気を配ることが重要です。

専門家に相談して理想の外壁を

事前にどれだけ丁寧に打ち合わせをしても、色の見え方は光源（太陽光、蛍光灯など）によって異なる可能性があります。

外壁はその家の雰囲気を大きく左右するものです。

今回ご紹介したポイントを参考に、外壁のデザイン選び、色選びで失敗しないように気を付けましょう。

外壁は専門的な知識が必要になるので、一度、住宅の専門家に相談してみてくださいね。

まとめ

外壁のデザインや色で家の印象が決まると言っても過言ではありません。

注意点を把握し、適切に選ぶことで、家族みんなが快適に暮らせる家を実現することができるでしょう。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください！