「ファブリックパネル」って？北欧風の家づくりをしよう

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ファブリックパネルというアイテムをご存じでしょうか？

北欧インテリアを目指している方におすすめのインテリアグッズです。

気軽に取り入れることができ、真っ白な壁にアクセントを与えたい場合などにも活躍します。

この記事では、ファブリックパネルの魅力を一緒に見ていきましょう。

Contents

そもそもファブリックパネルって何？

ファブリックパネルは、木製のパネルに布を張ったものを指します。

飾り方は絵の場合と同様です。

ファブリックパネルは、スウェーデンやフィンランド等の北欧が発祥です。

北欧諸国ではかつてから紡績業が盛んであり、現在でもマリメッコやフィンレイソン等の北欧テキスタイルブランドが世界中で人気を博しています。

北欧では冬が長く、より多くの時間を家で過ごすことになります。

そこで、花、動物、植物といった自然がモチーフとなったファブリックを絵画のように飾る慣習ができたのです。

このような理由から、今でも北欧インテリアにはファブリック製品が必要で、その人気は健在です。

このアイテムの魅力は、カーテン、クッション等の他のファブリック製品よりも飾りやすいという点にもあります。

手軽にお部屋に北欧の雰囲気を取り込んでみましょう。

ファブリックパネルの飾り方は至って簡単で、壁に空いているスペースがあればそこに掛けるだけです。

余ったスペースが広ければ、複数枚並べてもいいでしょう。

リビングだけでなく、玄関やトイレといった場所に取り入れてもおしゃれな雰囲気にしてくれます。

ファブリックパネルはどのようなファブリックを選ぶかで表情が異なってきます。

そのため、自分だけの空間に仕立て上げるなど、自由に楽しむことができるのです。

絵画のようにカラフルなものやシックなものなど、インテリアにぴったりなものを選んでいきましょう。

ファブリックパネルは設置するだけで一気に部屋の雰囲気を北欧風にしてくれます。

様々なインテリアに調和しますが、お部屋のテーマが北欧風インテリアの場合、より洗練された空間にすることができるでしょう。

北欧風の家づくりに関してご質問等がございましたら、ぜひtattaまでご相談ください。

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