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オープンキッチンの腰壁は機能にこだわる!適した高さ・デザインとは

腰壁はデザインだけじゃなく機能性も備えている!

リビングなどで壁の下側を、上側と異なった素材を使うことでおしゃれに魅せるインテリアである腰壁は、かつて人気を博していました。

ただ、オープンキッチンの人気が出て来ると、「腰壁」はキッチンの足下、手元をリビングから見えないように隠す壁のことを指す言葉に変化していきました。

デザイン重視であった「腰壁」が、オープンキッチンの普及により、デザイン・機能の両面での役割が求められるようになったのです。

腰壁の高さはどうやって決めるのか

最初にやらなければならないことは、腰壁の高さの決定です。

この高さが、カウンターの高さを決定づけます。

腰壁がキッチンの作業台より高いと、キッチンの手元をうまく隠してくれます。

反対に、キッチンの作業台より低いと、ダイニングテーブルとして機能するため、高さに合わせて椅子の調節も忘れないようにしましょう。

また、キッチンの作業台と高さを同じにすると、デザインにとしてはすっきりした印象を受けます。ただ、少し物が多いだけで、散らかっているように見えてしまうので、片付けが必須になります。

キッチンの腰壁、プロに相談してみては?

腰壁の最適な高さは、キッチンをよく使う方の身長、その方が求める開放感などの要素によって大きく異なってきます。

腰壁とカウンターの高さが違うと、オープンキッチンの印象が変わり、どの高さにもメリットがあります

デザインだけでなく、機能も充実した腰壁を選ぶことで、生活を寄り快適にしていきましょう。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください!