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階段の二つの材質、「木製階段」と「鉄骨階段」とは?
スチール階段は木造住宅にも施工できる?
階段は「ただ階と階を繋いでいる通路」と思っていないでしょうか?
今日ではデザイン性の非常に高い階段も生み出されており、リビングのど真ん中に象徴的に設置される階段まで創られています。
そのような現代的なデザイン性を誇る階段として、スチール階段がしばしば導入されます。
木造住宅はその名の通り、大部分が木材で作られています。そこに木以外の材質であるスチールを組み込むことで、木造住宅の持つ印象に刺激を与えることができます。
また、一般的にスケルトン階段として設置されるスチール階段は、場所を取っている印象を与えず、部屋をより広く見せます。さらに、スケルトン階段のメリットである遮光しない点も併せ持っているため、採光にもいい影響を及ぼしてくれます。
ただ、そんなファッショナブルなスチール階段を「木造建築に設置できるの?」と多くの方が思っているところでしょう?
結論からいうと、設置できます。
しかし、構造計算がややこしくなるために、あまり良い顔をしない施工会社もあります。
tattaでは問題なく承っておりますので、断られてしまった経験のある方でもぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
スチール階段の特徴は?
スチール階段の最大の特徴は、「圧倒的な存在感」です。リビングの中心に置いても、シンボル的役割を果たすような高いデザイン性を期待できます。
前述したように、多くの場合スケルトン階段として設置されるため、部屋をより広く見せる効果も期待できます。
しかし、スケルトン階段には隙間があるため、物の落下の危険性や小さなお子様が通る際には細心の注意を払う必要があります。
対策としては、階段や手すりの隙間へのネットの導入などがあります。ネットの素材次第では、それすらも洗練されたデザインとして機能します。
tattaの注文住宅で、おしゃれなスチール階段を
木造住宅にスチール階段を導入しようとすると、構造計算の問題上、すぐさま受け入れてくれない施工会社もあります。
しかし、tattaでは木製階段も鉄骨階段も対応可能です。
鉄骨階段を導入するスタイリッシュでユニークな家づくりは、まさに建築家の得意分野です。
自分だけのおしゃれな家づくりをご希望の方は、是非tattaにご相談ください。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。ぜひお気軽にご相談ください!