ガラスパーテーションの魅力とは?住宅に取り付ける方法を解説 | 飯塚 福岡・筑豊の注文住宅tatta

BLOGブログ

お役立ち情報

ガラスパーテーションの魅力とは?住宅に取り付ける方法を解説

「ガラスのパーテーションってどう?」「ガラスパーテーションはどこにつけたらいい?」

マイホームを建てるときには、インテリアにこだわっておしゃれなリビングを作りたいと思う人も多いでしょう。ガラスのパーテーションを、住宅に採用するか悩む人もいるかもしれません。

そこで今回は、ガラスパーテーションのメリット・デメリットと住宅に取り入れる方法を解説します。

高級感をプラスするガラスパーテーションとは

ガラスパーテーションとは、ガラスで作る仕切りのことです。

明確な定義はありませんが、一般的にはアルミやスチールの枠にガラスがはめ込まれています。

また、壁の間にガラスの間仕切りとして作りつける場合もガラスパーテーションと呼ぶケースもありますよ。

住宅では、浴室とトイレを横にした際に間仕切りとしてガラスを用いることがあります。

また、耐熱ガラスを用いて対面キッチンの前に取り付ける場合もあるでしょう。

ガラスパーテーションのメリット

これまでのパーテーションは、どうしても圧迫感があり部屋を狭く感じさせてしまうものでした。

しかし、ガラスのパーテーションであれば、解放的で明るい空間を演出できます。

透過性のあるガラスパーテーションであれば、部屋を広くみせつつも、空間を区切ることが可能です。

更に、ガラスにフレームをつけることで、お部屋の空間にアクセントをプラスすることもできます。

ガラスパーテーションをつけると、居住スペースをグッとおしゃれな空間に仕上げることができる点が魅力です。

ガラスパーテーションのデメリット

ガラスパーテーションのメリットでもありデメリットである点は、向こう側がみえてしまうことです。

プライバシーを確保したい場所や、寝室や子供部屋には向きません。

けれど、外から見える部屋でガラスパーテーションを使いたいときもあるでしょう。

その際は、中が見えにくい曇りガラスや、外からは見られにくいミラーガラスを使うという方法もあります。

色付きのガラスもあるため、場所にあわせてガラスの種類を選ぶと良いでしょう。

ガラスパーテーションは家のどこにつける?

ガラスパーテーションは、例えば玄関とリビングの間に取り付けてみてはいかがでしょうか。

光が差し込み、開放的なリビング空間を作れます。

また、サンルームとリビングをつなげる間仕切りとしても活用できますね。

住宅にガラスパーテーションを使うと、光沢があるため高級感をプラスすることができるでしょう。

ガラスパーテーションには耐久性はある?

ガラスパーテーションを導入したくても、耐久性が心配になる人も多いかもしれません。

パーテーションに用いるガラスは、厳しい基準をクリアしたものが使われます。

枠材にはアルミやスチールの枠が使われているため、外れる、破れるといったことは起こりにくいでしょう。

そして、ガラスに使われているのは、割れても破片が細かい粒状になる強化ガラスです。

それでも物が当たって割れる心配があれば「飛散防止フィルム」で保護することをおすすめします。

一般的な木製やアルミのパーテーションよりもガラスパーテーションは高性能だといえるでしょう。

ガラスパーテーションなど家の設計はプロに相談しよう

毎日使う家だからこそ、マイホームの内装にはこだわりたくなるものです。

せっかくのマイホームはおしゃれなリビングを作りたいと思う人も多いでしょう。

ガラスパーテーションなど、デザインにこだわった設計をしたい場合はプロの建築家に相談してみませんか?

豊富な設計経験を持つ建築家なら、より素敵なアイディアであなたの理想を実現させることができるはずです。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください!