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外壁の汚れを放置するとまずい?DIYで掃除する方法を解説

ご近所や友人の家などで、外壁の再塗装を行ったら、全く別の家に見えるほどイメージが変わった経験をした人もいるかもしれません。

外壁塗装は、見た目が変わることはもちろんですが、住宅を長持ちさせることにも関係しています。

今回は、外壁における塗装の持つ役割と、劣化を放置するとどうなるのかを解説します。

ご自身で汚れを落とす方法も紹介しますので、外壁のメンテナンス方法を知りたい方はぜひご覧ください。

外壁塗装の役割とは。劣化を放置するとどうなる?

外壁塗装は、定期的に行うことで建物の寿命を長くすることができます。

見た目を一新させるだけでなく、外壁の塗装工事を行うと、住宅の耐候性を高められるためです。

また、外壁塗装が劣化してしまうと、建物の内部に水が浸入してしまい、雨漏りなどの被害を引き起こします。

外壁塗装は、雨風から建物の内部を守る保護膜の役割を果たしているためです。

そのため、塗装にひび割れなどの劣化が見られた場合には、早めに補修する必要があります。

また、外壁の劣化に早く気づくためにも、定期的なメンテナンスがおすすめです。

こまめにメンテナンスすることで劣化の進行を防ぐことができ、余計な修理費用がかさまなくなりますよ。

結果的に家の修繕費用を抑えられることでしょう。

長く住み続けられる家にするためにも、定期的な外壁塗装のメンテナンスをおすすめします。

外壁の汚れを掃除する方法

 

外壁の塗装性能が十分に発揮できるように、外壁はきれいな状態を保ちたいものです。

手の届く範囲であれば自分で掃除したいと思う人も多いことでしょう。

しかし、2階部分などの高い箇所は、安全性を守るためにも業者に依頼してください。

ここでは、外壁の汚れを自分で掃除する方法を紹介します。

外壁の掃除に必要な道具

外壁の掃除をするには、以下の道具を準備してください。

  • 外壁用洗剤(中性洗剤でも代用可)
  • スポンジ
  • 高所用ブラシ
  • バケツ
  • ホース
  • ゴム手袋

洗剤は、ホームセンターや大手ネットショップで販売している外壁用洗剤がおすすめです。

台所用の中性洗剤でも代用できます。

そして、外壁を痛めないためにも柔らかいスポンジを使いましょう。

他にも、バケツとホースを準備してください。

手の荒れを防ぐために、ゴム手袋を使用しましょう。

掃除する手順

外壁の掃除は、以下の順で進めます。

  1. ホースで水を流し、軽い汚れを落とす
  2. 洗剤をつけスポンジで擦る
  3. 水でよく洗い流す
  4. 乾かす

まず、外壁にホースで水をかけて流し、汚れを軽く洗い流します。

洗剤をつけ、スポンジで擦り、外壁についた汚れを落としましょう。

外壁を洗い終わった後は、洗剤をしっかりと洗い落とします。

洗い終わった外壁を、しっかり自然乾燥させたら終了です。

まとめ

外壁塗装を行うと、住宅の外観が変わるだけでなく耐候性が高まります。

外壁の塗膜は、雨風など屋外の厳しい環境から家を守る役割をしているためです。

ひび割れなど、外壁の劣化を放置すると、雨漏り被害に進行してしまいます。

定期的に家の周りを回り、状況を確認して適切なメンテナンスを行いましょう。

外壁塗装など家のメンテナンスなどで不安に思うことがあれば、住宅の専門家に相談してみませんか。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。ぜひお気軽にご相談ください!