夫婦仲良く!お互い譲れない部分も含めた理想的な家づくりをしよう
夫婦で家づくり計画を話し合っていると、どうしても意見の相違が生まれることがあります。
お互い理想が異なるため、いつもは仲の良い夫婦でも喧嘩したり、険悪なムードになったりすることもあるでしょう。
一方が妥協して、もう一方の意見ばかりを尊重した家づくりをすると、住み始めてからお互いに対して不満を募らせていく可能性もあります。
後々、夫婦の仲が険悪にならないよう、家づくりの段階でお互いの話し合いがうまくいくように考えていきましょうね。
夫婦それぞれが譲れないものを考えよう
家づくり計画をしていると、夫婦それぞれが譲れない部分が出てきます。
一緒に生活をしていても気づかないお互いの理想や夢もあるかもしれません。
夫婦が一緒に長く暮らす家なので、お互いのこだわりが反映された素敵な家づくりを計画しましょう。
夫婦一緒に前もってどんな家が理想的かを話し合おう
まずは夫婦でしっかりとどんな家に住みたいかを話し合っておきましょう。
お互い話し合わずにいきなり施工業者に家づくりの相談をすると、その場でお互いのこだわりを初めて知るということになるのです。
業者との打ち合わせでどちらか一方の意見ばかり言う状況になってしまうと、帰宅後に意見が言えなかった方の不満が爆発する可能性も十分あります。
せっかくの楽しい家づくり計画のはずが、喧嘩の原因になるかもしれません。
夫婦で話し合いができずどんな家にしたいか意見がまとまらないと、家づくりスケジュールに遅れも出ます。
家づくりを本気で考えるのなら、事前に夫婦でそれぞれの理想を話し合う時間を持つなどして2人で会話をするようにしましょう。
どんな家にしたいか、それぞれがプレゼンしたり、理想の家の写真などを見せあったりするのも良いでしょう。
家づくり計画は遠慮せずにお互いの思いをぶつけ合う良い機会でもあります。
建築の専門に間に入ってもらって話し合おう
しかし、お互いが思いを言って話し合ってもなかなか家づくり計画が進まないこともあります。
夫婦だけではなかなか先が進まないと感じるときは、専門家に間を取り持ってもらいながら話し合いするのも大切です。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!