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ブログ注文住宅の結露対策は設計段階で決まる|見えない壁の中まで守る家づくり
冬の朝、窓ガラスにびっしりと水滴がついた光景を見たことがある方は多いのではないでしょうか。
「新しい家なら結露しないだろう」と思っていたのに、入居後に悩まされたという声も少なくありません。
ただ、注文住宅の結露で本当に注意したいのは、拭き取れる窓の水滴ではないのです。
問題になりやすいのは、壁の中や床下など、暮らしていても目に入らない場所で静かに進む結露といえます。
今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、設計段階だからこそできる結露対策を整理していきます。
何を優先すべきか、住宅会社との打ち合わせで何を確認すればよいのかが見えてくるはずです。
注文住宅の結露対策は、住み方より設計段階の判断で決まる

結論からお伝えすると、結露対策の大部分は設計段階の判断で決まります。
住み始めてからの換気や除湿も無意味ではありませんが、できることの範囲はどうしても限られてしまうからです。
拭ける結露と、拭けない結露がある
結露には、目に見える場所で起きるものと、見えない場所で起きるものがあります。
この二つは、対処のしやすさがまったく違うのです。
窓まわりの結露
窓ガラスやサッシにつく水滴は、いわゆる表面結露と呼ばれるものになります。
毎朝拭き取る手間はかかりますが、放置しなければカーテンのカビ程度で済むことも多いでしょう。
壁の中で起きる結露
一方、壁の内部や床下で起きる結露は、住んでいる人が気づく手段がほとんどありません。
構造材や断熱材が湿った状態のまま何年も過ぎ、劣化が進んでから発覚するケースもあります。
だからこそ、設計の段階で防いでおく価値が大きいといえるでしょう。
完成後にできることは限られている
家が完成したあとに追加できる対策は、実はそれほど多くありません。
除湿機を置く、換気を増やす、窓に内窓を足すといった方法が中心になります。
壁の中の防湿や通気の仕組みは、壁をすべて解体しなければ手を入れられません。
数百万円規模の工事になることもあり、現実的な選択肢とはいいにくいところです。
逆にいえば、設計段階であれば費用の増加を抑えながら仕様を整えられます。
「まだ何も決まっていない今」が、もっとも自由度の高いタイミングになるわけです。
結露が起きる仕組みを知ると、対策の優先順位が見えてくる

結露対策を考えるうえで、仕組みの理解は遠回りに思えるかもしれません。
ただ、仕組みがわかると「どの対策が自分の家に必要か」を判断しやすくなります。
空気が抱えられる水蒸気の量には限界がある
空気は目に見えない水蒸気を含んでいますが、含める量には上限があります。
この上限は温度によって変わり、暖かい空気ほど多くの水蒸気を抱えられる仕組みです。
暖かく湿った空気が冷たいものに触れると、抱えきれなくなった水蒸気が水滴に変わります。
これが結露の正体になります。
たとえば室温20度で湿度60パーセントの空気は、表面温度が12度前後のものに触れると結露しはじめると考えられています。
冬の窓ガラスは外気で冷やされ、10度を下回ることもめずらしくありません。窓が真っ先に濡れるのは、家の中でもっとも冷たくなりやすい場所だからです。
表面結露と内部結露の違い
同じ結露でも、起きる場所によって呼び方と危険度が変わってきます。
・表面結露
室内側の表面に水滴がつく現象です。
窓、サッシ、北側の壁、押入れの壁面などで起こりやすく、目視で確認できます。
・内部結露
壁や天井、床の内部で起きる結露を指します。
壁内結露とも呼ばれ、断熱材や構造材が濡れるため、建物への影響が大きくなりがちです。
このうち、設計段階で優先して手を打ちたいのは内部結露のほうになります。
表面結露は暮らしの工夫でもある程度カバーできますが、内部結露はそうはいかないためです。
高気密高断熱でも結露がゼロになるわけではない
「高気密高断熱なら結露しない」という説明を聞いたことがあるかもしれません。
性能を高めることは有効ですが、それだけで完全に防げるわけではないのです。
気密性が高い家は、室内で発生した水蒸気が外へ抜けにくくなります。
換気が計画どおり働いていなければ、湿気がこもって結露しやすい環境になってしまうでしょう。
断熱、気密、換気は三点セットで考える必要があります。どれか一つだけを強化しても、バランスが崩れてかえってリスクが上がることもあると覚えておきたいところです。
見えない壁の中で進む内部結露のリスク

内部結露が怖いのは、被害が出ていることに気づけない点にあります。
ここでは、実際にどのような影響が出るのかを整理します。
住宅の寿命そのものを縮めてしまう
壁の中が濡れた状態が続くと、さまざまな部材が影響を受けます。
・1 構造材の腐朽
柱や梁などの木材が湿ると、腐朽菌が繁殖しやすくなります。
強度が落ちれば、耐震性にも関わってくる話です。
・2 断熱材の性能低下
繊維系の断熱材は、水分を含むと本来の性能を発揮できなくなります。
せっかく高い断熱仕様にしても、効果が目減りしてしまうかもしれません。
・3 金物やビスの腐食
接合部の金物がさびると、設計時に想定した強度を保てなくなる可能性があります。
・4 シロアリの誘引
湿った木材は、シロアリにとって好条件になります。
乾燥した状態を保つことが、そのまま防蟻対策にもつながるといえるでしょう。
ここまで並べると不安になるかもしれませんが、適切に設計された住宅で頻繁に起こるものではありません。仕組みを知って対策を選べば、過度に心配する必要はないはずです。
内部結露が起きやすい家の共通点
内部結露のリスクが高まりやすいのは、いくつかの条件が重なったときです。
防湿層に隙間がある場合
室内側の防湿シートが連続して施工されていないと、そこから水蒸気が壁の中へ入り込みます。
コンセントまわりや配管の貫通部、断熱材のつなぎ目などが弱点になりやすい箇所です。
通気層が機能していない場合
外壁の内側には、湿気を外へ逃がすための通気層を設けるのが一般的になっています。
ここが塞がれていたり、途中で途切れていたりすると、入り込んだ湿気が滞留してしまいます。
部分的に断熱が途切れている場合
断熱材が入っていない箇所があると、その部分だけ極端に冷えます。
冷たい面ができれば、そこに水滴が集まるのは自然な流れではないでしょうか。
いずれも施工の丁寧さに左右される部分です。
カタログの数値だけでなく、どのように施工しているかを確認しておきたいところになります。
冬だけではない、夏型結露という落とし穴

結露といえば冬の現象という印象が強いかもしれません。
ところが近年は、夏に起こる結露も注目されるようになってきました。
夏に壁の中が濡れる理由
夏型結露は、冬とは逆の方向で起こります。
外の高温多湿な空気が壁の中に入り込み、冷房で冷えた室内側で冷やされることで水滴に変わる現象です。
外壁材が日射で温められると、含んでいた水分が水蒸気となって内側へ移動していきます。
そこへ冷房の効いた室内側の冷たい面があると、その境目で結露が発生するのです。
冬型と違って、室内側の仕上げ材のすぐ裏で起こることもあります。
壁紙の裏にカビが出て初めて気づいた、というケースもあるので注意しましょう。
冷房の設定温度と壁の中の関係
夏型結露は、暮らし方とも関係しています。
冷房の設定温度を極端に下げると、室内側の壁の表面温度も下がり、結露が起きやすい条件に近づいてしまいます。
とはいえ、猛暑のなかで冷房を我慢するのは現実的ではありません。
だからこそ、外からの熱と湿気を壁の中に入れない設計が重要になってきます。
設計段階でできる夏型結露への備え
夏型結露への対策は、冬型とは少し方向性が異なります。
・1 日射をさえぎる工夫
軒や庇、外側での日射遮蔽によって、外壁や屋根の表面温度の上昇を抑えられます。
壁の中に送り込まれる水蒸気の量そのものを減らす考え方です。
・2 通気層を確実に確保する
外壁と屋根の通気層がつながり、湿気が上へ抜けていく経路を設けておくことが大切になります。
・3 建材の組み合わせを検討する
壁を構成する材料には、それぞれ湿気の通しやすさがあります。
湿気を通す材料と通さない材料の並び順によって、結露のしやすさが変わってきます。
住宅会社によっては、こうした壁の構成について結露計算を行い、条件を確認しているところもあります。
夏型結露まで想定しているかどうかを聞いてみると、その会社の考え方が見えてくるかもしれません。
設計段階で押さえたい結露対策の柱

ここからは、実際に打ち合わせで検討したい項目を整理していきます。
すべてを最高仕様にする必要はなく、優先順位をつけて考えることが現実的です。
断熱と気密はセットで考える
断熱は、室内と外の熱の行き来を抑えるための仕組みになります。
断熱性能が高いほど、壁や窓の室内側の表面が冷えにくくなり、結露しにくい環境がつくれるでしょう。
一方の気密は、隙間からの空気の出入りを抑えるものです。
気密が確保されていないと、隙間から湿った空気が壁の中へ流れ込みやすくなります。
断熱材の種類も判断材料になります。繊維系は価格を抑えやすい反面、施工精度の影響を受けやすく、発泡系は隙間ができにくい代わりに費用が上がる傾向があるといわれています。
どちらが正解ということではなく、施工体制と合わせて選ぶのが現実的ではないでしょうか。
窓の仕様で結露の出方は大きく変わる
家の中で熱の出入りがもっとも大きいのは窓です。
結露対策としても、窓の仕様は効果が実感しやすい部分になります。
ガラスの構成
一枚ガラスから複層ガラス、さらに三層のガラスへと段階があります。
ガラスの間に空気やガスの層を設けることで、室内側の表面温度が下がりにくくなる仕組みです。
サッシの素材
見落とされがちですが、枠の素材も重要になります。
アルミは熱を伝えやすいため、ガラスは結露していないのに枠だけ濡れるという状態になりがちです。
樹脂やアルミと樹脂の複合など、熱を伝えにくい素材を選ぶと差が出てきます。
窓の大きさと配置
大きな窓は開放感がある反面、冷えやすい面積が増えることになります。
北側に大きな窓を設ける場合は、仕様を一段上げるなどの調整を検討したいところです。
防湿層と通気層という二段構え
壁の中を守る考え方は、意外とシンプルです。
湿気を入れない仕組みと、入った湿気を逃がす仕組みを組み合わせます。
室内側には防湿のためのシートを設け、水蒸気が壁の中へ入り込むのを抑えます。
外壁側には通気層を設け、万一入り込んだ湿気や雨水を外へ排出できるようにしておきます。
大切なのは、この二つがどちらも連続していることです。
どこか一カ所でも途切れていると、そこが弱点になってしまいます。
図面上で成立していても、現場での納まりが伴わなければ意味がありません。
換気計画は方式よりも確実に動くかどうか
住宅には24時間換気の設置が義務づけられており、湿気を排出する役割も担っています。
給気も排気も機械で行う方式と、排気のみ機械で行う方式が代表的です。
熱交換を行う方式は、換気による熱の損失を抑えられる利点があります。
ただし本体価格やフィルター交換などの維持費がかかる点は、あらかじめ理解しておきたいところになります。
また、どの方式であっても、空気の通り道が確保されていなければ計画どおりには働きません。
ドアの下の隙間や通気のための開口が確保されているか、給気口が家具でふさがれない位置にあるかまで、図面の段階で確認しておくと安心です。
間取りと暮らしの動線から水蒸気を減らす

設備や断熱の話が中心になりがちですが、間取りの工夫も立派な結露対策になります。
そもそも室内の水蒸気が少なければ、結露は起こりにくくなるためです。
水蒸気が生まれる場所を把握しておく
家の中では、思っている以上に水蒸気が発生しています。
・1 調理と入浴
煮炊きや入浴では、まとまった量の水蒸気が出ます。換気扇の性能と運転のタイミングが効いてくる場面です。
・2 洗濯物の室内干し
衣類が乾くということは、その分の水分が室内の空気に移っているということになります。冬場はとくに影響が大きくなりがちです。
・3 人の呼吸と発汗
家族の人数が多いほど、室内の湿度は上がりやすくなります。
・4 観葉植物や水槽
数が多い場合は、無視できない量になることもあります。
これらをゼロにすることは生活していく上は難しいです。
どこで水蒸気が出るかを把握し、その近くで排出できる計画にしておくことが現実的な対策になります。
室内干しを前提にした計画にする
近年は、天候や花粉を理由に室内干しを選ぶご家庭が増えています。
にもかかわらず、干す場所が計画に組み込まれていないケースは少なくありません。
リビングに部屋干しすることになると、家族が長時間過ごす空間の湿度が上がります。
専用のスペースを設け、換気や除湿ができるようにしておくと、湿気の広がりを抑えられるでしょう。
洗う、干す、たたむ、しまうという流れをひとつながりにできれば、家事の負担も軽くなります。
結露対策と暮らしやすさが同時に手に入る、費用対効果の高い工夫といえます。
家の中に冷たい場所をつくらない
結露は、温度差のあるところで起こります。
つまり、家の中に極端に冷たい場所をつくらないことが対策になるわけです。
暖房していない部屋、廊下、洗面脱衣室などは冷えやすくなります。
暖かい部屋から湿った空気が流れ込むと、冷えた場所で一気に結露しかねません。
家全体の温度差を小さくする考え方は、ヒートショックの予防という面でも意味を持ちます。
廊下や水まわりの断熱をおろそかにしない計画が理想的です。
見落としやすい結露スポットを設計で潰しておく

最後に、打ち合わせで話題に上りにくい場所を挙げておきます。
どれも、あとから気づきやすいポイントです。
収納やクローゼットの内部
収納の中は空気が動きにくく、湿気がたまりやすい空間になります。
とくに外壁に面した収納は、壁面が冷えて内部で結露することがあります。
外壁側に設ける場合は、断熱を確実に行うことが前提になります。
あわせて、扉に通気のための隙間を設ける、可動棚にして空気が回るようにするといった工夫も有効です。
ウォークインクローゼットに窓や換気設備を設けるかどうかも、早い段階で相談しておきたい項目になります。
使用頻度の低い部屋と北側の空間
来客用の部屋や将来の子ども部屋など、日常的に使わない空間は空調も換気も止まりがちです。
締め切った状態が続くと、湿気がこもって壁や押入れにカビが出ることもあります。
北側の部屋は日射がほとんど入らず、壁面の温度が上がりにくくなります。
設計時から、換気経路に組み込んでおく配慮が必要です。
使わない部屋こそ空気が動く計画にしておく。
この視点を持っておくと、入居後のトラブルを減らせます。
玄関土間や小屋屋裏など温度差が生まれる場所
玄関の土間は、地面からの冷えを受けやすい場所になります。
断熱の切れ目になりやすく、玄関ドアや土間まわりが結露するケースも見られます。
小屋裏や床下も、温度差が生まれやすい空間です。
天井部分の気密が不十分だと、室内の暖かい湿った空気が小屋裏へ上がり、冷えた屋根面で結露することがあります。
こうした場所は、完成後にはまず目にしません。
図面の段階で「ここはどう処理しますか」と一言たずねておくだけでも、意識の共有につながるのではないでしょうか。
打ち合わせで確認しておきたいこと

専門的な内容が続きましたが、施主側がすべてを理解する必要はありません。
適切な質問ができれば十分です。
住宅会社に聞いておきたい質問
打ち合わせの場で確認しておくと安心な項目をまとめます。
・1 気密の測定を行っているか
実際に測っているかどうかで、施工の精度に対する姿勢が見えてきます。
全棟で測定している会社もあります。
・2 壁の構成と防湿の方法
室内側にどのような防湿の処理をしているか、通気層をどう確保しているかを聞いてみましょう。
・3 夏型結露を想定しているか
冬だけでなく夏の条件でも検討しているかどうかは、判断材料のひとつになります。
・4 換気方式と維持費
どの方式を採用し、フィルター交換などにどの程度の手間と費用がかかるかを確認しておきたいところです。
答えの内容そのものより、質問に対して具体的に説明してくれるかどうかが大切になります。
曖昧な返答が続く場合は、少し立ち止まって考えてもよいかもしれません。
数値だけで判断しないための視点
断熱や気密の性能は数値で示されることが多く、比較しやすい指標になっています。
ただ、数値が高ければ安心とは言い切れない面もあります。
設計上の数値と、実際に建った家の性能が一致するとは限らないからです。
現場の施工がその数値を支えているという前提を、忘れないようにしたいところになります。
現場見学会などで、断熱材や防湿シートの施工状況を見せてもらえるかを聞いてみるのもひとつの方法です。
完成後には見えない部分を見せられるかどうかは、信頼性を測るうえで参考になります。
結露対策を考えるうえでの注意点

結露対策にはメリットばかりではなく、知っておきたい側面もあります。
コストとのバランスをどう取るか
断熱材のグレードを上げる、窓の仕様を上げる、換気設備を高性能なものにする。
どれも効果は期待できますが、そのぶん建築費は増えていきます。
限られた予算のなかでは、優先順位を決めることが避けられません。
一般的には、あとから変更しにくい部分から手をかける考え方が合理的とされています。
壁の中の仕組みや断熱、窓の仕様がこれにあたり、逆に、除湿機やサーキュレーターなどは入居後でも追加できます。
この線引きを意識するだけで、予算配分の迷いは減るはずです。
湿度を下げすぎることにも注意したい
結露を防ぎたいあまり、湿度を下げすぎてしまうケースもあります。
過度な乾燥は、のどや肌の負担になり、ウイルスが活動しやすい環境にもつながりかねません。
室内の湿度は、おおむね40から60パーセント程度が快適とされています。
結露を完全にゼロにすることより、適度な範囲に保つことを目標にするほうが現実的です。
湿度計をいくつかの部屋に置いておくと、家の中の状態を把握しやすくなります。
暮らしながら調整していく姿勢が、結果的にちょうどよい落としどころになるでしょう。
入居1年目は湿気が出やすい
意外と知られていないのが、新築1年目の特徴です。
基礎のコンクリートや木材には、建築時の水分が残っています。
この水分が乾いていく過程で、室内の湿度が通常より高くなることがあります。
1年目だけ結露が出たという話は、こうした事情によることも少なくありません。
入居後しばらくは、意識して換気を行うとよいでしょう。
何年も続くようであれば別の原因を疑う必要がありますが、最初の冬だけであれば過度に心配しなくてもよいかもしれません。
なお、ここで挙げた数値や目安は一般的な考え方であり、地域の気候や建物の条件によって変わります。
実際の判断は、計画中の住宅の条件に沿って進めていくことが大切です。
まとめ

注文住宅の結露対策について、設計段階で決まる部分を中心に整理してきました。
要点を振り返ります。
・結露には拭ける表面結露と、見えない内部結露がある
・内部結露は住宅の寿命に関わるため、設計段階での対策が要になる
・断熱、気密、換気は三点セットで考える
・防湿層と通気層を連続させることが壁の中を守る基本になる
・夏型結露まで想定しているかどうかも確認しておきたい
・間取りや家事動線の工夫で、水蒸気そのものを減らせる
・収納内部や北側の部屋など、見落としやすい場所にも目を向ける
完成してから壁の中に手を入れるのは簡単ではありません。
だからこそ、間取りや仕様を決めていく今の時間が大きな意味を持ちます。
地域の気候や建物の条件によって変わります。
私たちtattaでは福岡で地域密着で施工してきたノウハウと、土地の条件も考慮してお客様にあった間取りをご提案しております。
わかりやすいご説明もしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。