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住まいのノウハウ
生涯払い続けなければならないもの、それが光熱費
こんにちは!やました屋代表 山下平です。
7月に突入しました。“The盆地”の飯塚市は、毎日うだるような暑さです(´Д`)。
皆さんはこの時期、1日何時間くらいエアコンを使っていますか?7~8月の電気代、毎年すごいことになっていませんか?
なるべく光熱費をかけないで暮らす、というのはやました屋の家づくりのこだわりのひとつです。特に、夏の暑さと冬の寒さ、どちらもハイレベルな(笑)ここ飯塚のような盆地では、家を建てた後のランニングコスト=生活にかかる光熱費の削減はとても大切。
考えてみてください。家のローンは25~35年で払い終わるけれど、生活は続くんですよ。子供や孫の代までず~っと、その家に人が住んでいる限り。
だから、注文住宅でもR+houseでも、私たちは設計の段階から「省エネ」をしっかり提案しています。大がかりな太陽光発電システムを設置しなくても、設計段階のちょっとした工夫で光熱費は抑えられるのです。
たとえば、窓の庇(ひさし)。九州のような日差しが強い地域では、ほんの十数センチでもあるのとないのでは大違いです。
実は私、暮らし省エネマイスターの資格を持っていて、やました屋は、九州では9箇所しかない“地域アドバイザー拠点”です。
といっても、「暮らし省エネマイスターって何?」
という方が多いと思います。こちらをご参照くださいね。
ハードの面だけでなく、ソフトの面(暮らし方)でもアドバイスできることはたくさんあります。これから家を建てよう、と思っている人だけでなく、今の住まいで「なんとか光熱費節約できないかしら」と試行錯誤している人も、気軽に相談にお越しください。