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室内ドアはどう選ぶ?プライバシーと快適性を考慮したドア選び
家の中には部屋の数だけ室内ドアがありますよね。
生活をしていく上でバスルームや寝室等のプライバシーを確保するためには、室内ドアを適切に選択する必要があります。
また、家の雰囲気という点においても、室内ドアは大きく影響します。
そこで今回は、どのような室内ドアを選ぶべきなのかについて解説していきます。
プライバシー確保のためには何が必要?
①遮音性の高いドア
プライバシーを確保するためには、外部からの音を遮断する必要があります。
つまり、バスルームや寝室等の個室に付けるドアは、遮音性の高いものを選ぶことが重要なのです。
ドアの厚み、素材、構造に応じて遮音性が変わってくるので、各々の状況や必要度合いに応じて選ぶようにしましょう。
②プライバシーを確保できる内装
プライバシーを適切に確保していくためには、ドアにその仕組みがなければなりません。
バスルームやトイレなどにつけるドアは、内側から施錠できるもの、もしくはサッシ窓がついているものにすることで、さらなる安心感が得られるでしょう。
また、寝室のような個室の場合は、ドアのデザインや質感にこだわることでプライベートスペースの雰囲気づくりができます。
室内のドアを選ぶ際のポイント
室内ドアは、その家全体の雰囲気に影響を与えるものです。
各部屋の目的に合ったデザインにするだけでなく、外観との調和にも気を配りましょう。
木製やガラスのドアといったように、素材やデザインにもこだわって選ぶのもよいですね。
また、室内ドアのサイズや取り付け方も気をつけたいポイントです。
取り付け方が快適さを左右することもあるため、暮らしの動線も考えつつ、開閉の動作がスムーズにできるかどうかなどを確認しましょう。
ドアの開閉方法についても、部屋のレイアウトや利便性に応じて選択すると使い勝手が良くなりますよ。
プロに相談して快適な生活を
室内ドアは、住まいの快適性やプライバシーの確保を左右します。
そんな重要な役割を果たすドアを選ぶにあたっては、専門的な知識が必要になることもあるでしょう。
その時は、住宅の専門家に相談し、快適な生活を送るヒントをもらいましょう。
tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。 ぜひお気軽にご相談ください!