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オーナー様インタビュー 省エネどころか光熱費は0円になりました
住み心地インタビューの第2回目は、2年前の完成当時、雑誌にも取り上げられ話題になった《丘の上の真っ白なお家》。
ご主人のK様にお話を伺いました。
家を建てる前と建てた後で、いちばん変わったことは何ですか?
仕事がら深夜に帰宅することがあるんですが、この家では寝室・子ども部屋と、水周りスペースが離れているから、子ども達が寝静まった後でも物音を気にせずにシャワーが使えます。
コンパクトな平屋なんですけれど、アトリエ建築家の先生が本当によく考えて設計してくださったんだなあ、って。暮らしてみて改めて実感しています。
あと、いちばん大きな変化は光熱費ですね。
R+houseの家はもともと省エネ性が高いのが特徴ですが、うちはソーラーパネルをつけたので電気代は100パーセント自給自足、つまり電気代0円になりました!
家の中でいちばん気に入っている場所は?
1.5帖大の少し広めのトイレかな(笑)。
実は軽い閉所恐怖症で、狭い空間が苦手なんです。黄色い手洗いボウルもお気に入りです。
一人になれる空間なので、居心地の良さにはこだわりました。
妻は、段差があって『小上がり』風になっている和室と、和室とリビングの間壁のくり抜きがお気に入りみたいです。
ご親戚やお友達からの評判は?
真っ白い外観と、ロフトに上がるカラフルなハシゴはやはり目を引くようで、皆さん口々に「可愛い」「オシャレ」と言ってくれます。
また、建坪24.5坪の平屋なのにLDKが広くて収納スペースがたっぷりあることに驚かれます。
妻がキレイ好きだというのもありますが、家がいつもすっきり片付いているのはこの収納力のおかげでもあると思うんです。
次回に続きます。