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省エネマイスターコラム
省エネにマイスターコラム 室温について
暮らし省エネマイスターからの省エネにまつわるお話。今回は室温についてです。 以前にも少しお伝えしましたが、様々な疾病原因の一つに建物内の温度変化があります。特に冬の時期、室温が15度以下にならないことがとても重要です。室温を15度以上に保つには、建物全体の断熱性能を上げましょう。その目安はUA値(断熱性能)0.6以下、C値(気密性)0.5以下です。 tattaでは全棟UA値計算、C値を測定しています。そして、「建築家とつくる高性能性能住宅R&Bスタイルの施工事例」には、すべてUA値とC値を掲載しています。私たちが高性能住宅ですと自信をもってお伝えできるのは、きちんとした計算と施工現場での実測によるものなんです。 高い断熱性、気密性と合わせて、効率の良い暖房器具と天然木を使った無垢の床材を組み合せることで、健康・快適・省エネな暮らしが実現できます。心と体に良い家に住んでいただきたい、私たちはそう考えています。 tattaのお家で冬を過ごされたS様の住み心地インタビュー「高性能住宅の、驚異的な省エネ&快適性を実感する毎日です」もぜひご覧になってください。