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2019.05.07
住まいのノウハウ
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ウッドデッキと中庭のプライバシー

大型連休も終わり、今日から通常業務に戻ったという方も多いのではないでしょうか?
これからますます日が長くなり、アウトドアが気持ちいいシーズンになります。

一戸建てのマイホーム購入を検討中の方のほとんどが、「せっかく一戸建てを建てるなら、中庭かウッドデッキが欲しい」と考えています。確かに、家に居ながらアウトドアが楽しめるスペースが持てるのは戸建てならではのメリットです

ですが、住宅地だと近隣の家屋や、道路を通る人や車が気になりますよね。

そこで今回は、プライバシーを守りつつ、自然を味わえる中庭・ウッドデッキをつくる方法を紹介します。

現状把握
まずは、道路に面しているか、2階建ての家やアパートなどが近くにあるかないか、現地の状況をしっかり把握することが何よりも大事。

窓の位置をずらす
中庭は、外から侵入できないよう塀と扉を設置します。その塀の上部に窓をとれば、採光もいいしプライバシーの保護もOK。

植樹で対応
そのお家の中庭やウッドデッキと道路の間に、植樹をするのもおすすめです。樹木の種類は、夏は葉が生い茂り強い日差しを遮り、冬には落葉して太陽光が入りやすくなる落葉樹を。

 

やました屋では、必ず建築家・設計士が現地に赴き、周囲の状況をチェックしたうえで間取りを考えます。筑豊の注文住宅は、筑豊のことを良く知る地場の工務店にお任せください。