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2019.03.21

住まいのノウハウ

C値って?

1月22日のブログ記事で、基本的に隙間のないお家はありませんが、隙間の量がなるべく少ない方が快適に暮らせるようになります。この隙間の量、実は測定することができるんです!やました屋では、全棟でこの測定(気密測定)を実施し、お施主様にその結果をきちんとご報告しています。とご紹介していました。今回は、この隙間の量についてもう少しご紹介しますね。

まず、お家の隙間の量(面積)についてですが、相当隙間面積 C(シー)値という値で表すことができます。単位は、cm2/m2で、お家に空いた隙間の面積を建物の延べ床面積で割った値となります。例えば、お家の床面積が100 m2(およそ30坪)のお家で、C値=1 cm2/m2 であれば、100cm2の見えない隙間が家のどこかにあるということになります。この隙間は、部材の継ぎ目にできる隙間やサッシの隙間だったりします。この大きさをもう少しわかりやすくお伝えすると、一般的な名刺の大きさが約50 cm2なので、ちょうど名刺2枚分がこの30坪のお家の隙間の面積となります。

C値はお家の気密性を示す数値で、この数字が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いということになります。現在、基準値はなくなりましたが、明記されていた時の福岡県の最低基準値は5 cm2/m2(参考までに北海道は2 cm2/m2)でした。

最後に、ここ1年の間にやました屋で新築いただいたお客様のお家で気密測定をした結果をお伝えすると、すべてのお客様のお家のC値が0.5 cm2/m2 以下でした♪