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2018.02.13

住まいのノウハウ

ほんのり懐かしくて温かくて癒される…けれどちょっと手強い【薪ストーブ】

皆さん、こんにちは。まだまだ暖房が欠かせない寒い日が続きますが、

皆さんのお宅ではどんな暖房器具をお使いですか?

 

実はここ数年、一般の住宅でも薪ストーブ(暖炉)が静かなブームなんですよ。

エアコンとの違いはなんといってもノスタルジックな情緒があること。あの炎の揺らぎを眺めているだけで癒されますよね。また、電気やガスを使わないので省エネで環境に優しく、機種によっては調理もできてとても便利。

 

ただし、おしゃれに見えるから、とインテリア感覚で薪ストーブを安易に導入すると…「こんなはすじゃなかった」と後悔してしまうかも。正直、石油・ガスストーブ、エアコンに比べると、薪ストーブは格段に“手ごわい”暖房器具です。

 

まず、燃料の薪の調達から説明しましょう。家の広さや断熱性能にもよりますが、寒さが厳しくない地域でも、ひと冬で使う薪の量は約240~360束(1束6~10本)程です。これだけの薪を購入するとなると、それなりのコストがかかるし、保管場所も必要です。

 

やました屋のお客様には、建築現場で出る廃材を燃料として無償でお譲りしています。また、造園屋さん、果樹農園、森林組合などに声をかければ、たいていは喜んで譲ってくれます。もともとお金を払って廃棄業者に出していた木材ですから。

こういった「いただきもの」を使えば、燃料コストそのものは節約できるのですが…。

気を付けたいことがひとつ。

造園屋などから譲り受けるのは、「木」であって「薪」ではありません。薪ストーブにくべるためには、切って、割って、1年ほどかけて十分に乾燥させる必要があるのです。

 

薪を運ぶ車、薪を割る斧と作業場、薪保管スペース、すべてが確保できて、さらにそのための「時間」が持てるライフスタイルであること。これらの条件をふまえた上で、それでも薪ストーブを設置したい!と強く希望する方にだけおすすめします。

 

詳しくは、下記のホームページをご覧ください。

http://www.amakobo.co.jp/