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2021.03.08
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オークとウォールナットの人気の秘密は?人気の木材について解説!

木材の王道

日本建築で「オーク」といえば、基本的には「ナラ」の木材を指します。

特に北米産のオークを「ホワイトオーク」と呼び、白い色が特徴の木材です。

虎斑と呼ばれる木目が特徴で、経年変化による色味の変化も魅力の一つですね。

オークは、頑丈で傷がつきにくく、家具からフローリングまで、広く使用されている人気の木材です。

もう一つ、同じく頑丈で傷がつきにくく、人気の木材に「ウォールナット」という木材があります。

ウォールナットは、濃い色が重厚感を与えることから、ホテルやモデルルームなどでよく見かけられます。

木材は、一般的に濃い色に経年変化させるのですが、ウォールナットは経年変化で色味を薄く変化させるのです。

色あせと呼ばれる、珍しい経年変化を楽しむことができるのも、ウォールナットの魅力だといえますね。

今回は、明るい色の木材の代表格である「オーク」と、暗い色の木材の代表格「ウォールナット」についてご紹介します。

 

二種のフローリング

オークとウォールナットの二種は、フローリングに使われることも多いです。

オーク材のフローリング

ホワイトオークのフローリングにすると、部屋全体が明るい印象になります。

そのため、ナチュラルなカントリー調のインテリアによく合うでしょう。

また、北欧インテリアによく使われていることから、北欧インテリアとの相性も抜群です。

ウォールナットのフローリング

色の濃いウォールナットのフローリングは、部屋全体を重厚感で包むでしょう。

暗い印象のウォールナットのフローリングは、他のインテリアと合わせにくいと思われがちです。

しかし、落ち着いた印象のウォールナットは、いろいろなジャンルのインテリアをまとめてくれるので、逆に幅広いインテリアを合わせることができるでしょう。

 

二種のダイニングテーブル

インテリアの中でも、ひときわ目立つダイニングテーブル。

あなたなら、二種類のうちどちらを採用しますか?

オーク材のダイニングテーブル

木目がきれいで、明るい色のオーク材は、ダイニングテーブルに取り入れることで、食卓を明るくしてくれるでしょう。

きれいな木目を楽しみながら、食事をとることができるのは、無垢材のオークならではですよね。

ウォールナットのダイニングテーブル

重厚感のあるウォールナットは、ダイニングテーブルに取り入れることで、高級感のあるダイニングを演出してくれます。

色がシックで主張が強いので、全体を見てまとまりが出るようにコーディネートできるとよいですね。

 

家具を含めた費用計算はプロに相談

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