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私たちについて
音楽家が奏でる家
みなさん、こんにちは!
突然ですが、やました屋のパンフレットにも書いているキャッチフレーズ
「がんこおやじがつくる家」を、
「音楽家が奏でる家」に変えようと思います!
と言ったら、他のスタッフみんなに
「はあ (゚д゚)?何いってんの?」って顔されると思うから、まだ実行はしません(笑)。
私は飯塚吹奏楽団で38年間パーカッションやっています。楽団の定期演奏会にはもちろん加わるし、朝5時に起きて地元の中学校の早朝練習にも顔を出します。もう、音楽のない生活は考えられない (笑)。私の人生を豊かにしてくれているのは、間違いなく音楽です。
だから仕事でも、子どもがドラム習っているから防音室が欲しいとか、ピアノの搬入ができる窓を、みたいな注文が入ったりすると、がぜんテンションが上がりますね(笑)。
音楽は感性が豊かになるし、ココロが健康になります。建築士が関わるから美しい家になるし、美しいものを見て美しいものに囲まれていると感覚的に豊かになります。だから、“建築家とつくる住宅”アールプラスハウスをやろう!と思ったんですよ。
キャッチフレーズの変更はまだ先だとしても、家をお客様に引き渡す時のリボンカットで、トランペットでファンファーレを演奏する、というのが定着できないかなあ、なんて考えています^^