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2018.10.04

住まいのノウハウ

自然の風は地域によって吹く方向が違う!?

みなさん こんにちは!
先月のブログで、心地いい秋風を感じながら省エネ(電気代節約)ができる換気について紹介しましたがお試しいただけましたでしょうか? 10月に入って一気に朝晩の気温が下がりはじめ、肌寒く感じるようになってきましたので、寒く感じるようでしたら室温を下げるための換気は控えてくださいね。

自然の風を利用した換気は、日々の暮らしの中で手軽にできる省エネ(電気代節約)のひとつです。この自然の風ですが、実は地域によって吹く方向が違うということをご存知ですか? 季節ごとの高気圧や山と海の関係の影響により、季節や月ごとに一定の方向から風が吹きやすくなるのです。この特定の期間で最も頻度が多い風向のことを「卓越風」といいます。この風の流れを知っておくと、どの方向の窓を開けたら風が通りやすいかがわかるので一度調べてみることをオススメします。

下記の画像は、やました屋のある飯塚のデータで、23時~6時の就寝時は「南」「南南西」から風が吹くことが多いのが分かります。

 

「卓越風」は、健康、快適、省エネな住まいの設計をする際の大切な要素のひとつです。プランを設計する際には、この「卓越風」を確認して窓の位置やサイズ、開き勝手なども考慮しています。やました屋では、自然のエネルギーを利用した快適な住まいづくりの設計手法、パッシブデザインにも取り組んでいます。