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2017.12.07

住まいのノウハウ

土地の選び方 その② ~その土地の『地目』は何ですか?~

皆さん、こんにちは。

今日は、失敗できない土地選びの第二弾、“地目”についてお話します。

 

住宅は「宅地」に建てますね。でも、もともとは宅地ではない土地が多いのです。総合的に“空地”と呼びますが、それぞれに『地目』があります。

 

 

地目の種類は、田・畑・山林・原野・境内地・雑種地など、23種類に区分されます。

これらの空地に家を建てることが決まり、地目変更登記を行なって初めて宅地」になるのです。

 

特に、すでに土地を持っていてそこに家を建てようと思っている方は、その土地の地目が何なのか、今一度調べてみてください。

 

地目が田・畑の場合は、自分の土地でも県から許可を得ないと宅地に変更できません。日数も費用もかかります。

また、たとえ宅地として売り出されていても、上下水道が通っていない!という土地もたくさんあります。水道が無ければ井戸を掘ることになるわけですが、これも想定外の出費。そして、給水よりも面倒なのが排水です。下水を流す水路の利用は権利が絡むので、より厄介です。

 

地目がわからない、気になる売地があるけれど、いいのか悪いのかわからない…そんな不安を抱えている方は、先に家づくりのパートナーを探してから土地を決めるのもひとつの手です。不動産屋に相談するのもいいのですが、不動産屋は建築のプロではありません。

建築会社なら、最初から家を建てるための土地という目線で探します。

雨の日と晴れの日、朝と夜、日時を変えて現場を見に行き、日当たり、出入りのしやすさ、隣の家の窓の位置までしっかり観ます。

 

やました屋にも、不動産部門があります。

土地がある人も、これから探す人も、気軽にご相談ください。

 

来月は、土地の選び方その③ ~土地と道路の関係~についてお話します。