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2017.11.07

住まいのノウハウ

床下だけじゃない!?白アリの恐怖

こんにちは!やました屋代表 山下平です。

先日、白アリに破壊されてしまった梁の写真をFacebookで紹介したところ、予想以上に大きな反響を呼びました。そこで今日は、一戸建て住宅の天敵・シロアリについてお話しましょう。

 

 

白アリって、床下にいるイメージがありますよね。だから、梁があんなふうにボロボロになった写真を見て皆さん驚かれたのだと思います。

実は白アリの生息地は床下だけではありません。柱、梁、天井…そう、家全体どこもかしこも、です!一般的に熱は下から上へと上昇しますね。白アリは温かくてジメジメしたところが好きだから、上へ上へと進む習性があるのです。柱の内部が食い荒らされてスカスカになってしまうのは、上に行くときに通り道を作らなければならないから。

こうして床下、柱、屋根裏…家全体にシロアリの道ができてしまったら?

遠目に見てもわかるくらい、その家は“傾いて”しまうのです。

 

ところが!日本の建築基準法では、床の土台がヒバ・ヒノキならば、防蟻処理は義務付けられていないのです。だから、量産型のハウスメーカーが建てる住宅の中には、防蟻処理が施されていない家も多いのです。

やました屋では、床の土台が何であれ必ず、体に害のない薬品を使ってしっかり防蟻処理を行います。白アリにやられてしまった家が、どんな悲惨な姿になるか。イヤというほど見てきましたから。高温多湿な九州ではやるべきです、絶対に。

 

また、やました屋の家は、5年に1度は必ず専門業者による床下のチェックも行います。だからご安心ください。お客様の未来を、シロアリなんかに邪魔させません!