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2019.08.06

住まいのノウハウ

ニッチってなに?

建築用語で、壁の一部をへこませた部分のことを「ニッチ」といいます。

多目的に使えて単調になりがちな壁面に変化を持たせられるという意匠性から、やました屋のお客様の間でもニッチを希望する方が増えています。

四角い形が一般的ですが、上部をアーチ型にしたり三角の屋根風にしたりとその形状も多様化。中だけクロスを変えてみたり棚をつけたりと、ちょっとした工夫でオリジナリティのある空間に仕上がります。

「ニッチがあると、絵とか写真とか飾りたいときに棚が要らないから場所もとらないし掃除もラクなんですよ」

そんな理由から小物や絵、花瓶などの飾り棚として使われることが多いのですが、中には『実用的』な使い方をしている方も。たとえば玄関横にニッチを作り鍵置き場として活用したり、リビングのニッチをリモコン保管場所にしたり。また、同じく玄関横でも下部にニッチを作るとスリッパ置き場にもなります。

ただ、家が完成した後に「ここにニッチを作りたいな」と思っても実現はほぼ不可能。設計士や建築家との打ち合わせの際に、具体的な希望を伝えておきましょう。