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スタッフ紹介
山下平〈その2〉~吹奏楽に明け暮れ、運命の人と出会った高校時代~
やました屋代表:山下平の自己紹介「その2」です。もう少しお付き合いください。
※その1はこちら(http://ameblo.jp/kkoubou-yamasitaya/entry-12288063333.html)
小学生にして吹奏楽のおもしろさに目覚めた私は、中学校に入っても迷わず吹奏楽部に入部しました。
実は、今の飯塚吹奏楽団はこの中学校のOBが作り上げたものなんです。環境には恵まれていましたね。まわりにはいつもすごく上手な先輩がいて。
一度決めたことには、のめり込むタイプだから、練習はしましたね。で、気が付くとそこそこ有名なパーカッション奏者になっていて、中学3年のときに吹奏楽の名門高校から引き抜きが来たんですよ。それも、複数校から。
ところが、です。
「楽器で将来食べて行けると思っているのか?ちゃんと勉強して普通校に行け」
・・・( ゚Д゚)
がんこ親父の鶴の一声で、特待生への夢はもろくも打ち砕かれました。
昭和という時代の筑豊では父親の権力は絶対的なもので(笑)、私はその乱暴な助言を素直に聞き入れ普通校の理系に進学しました。高校入学後も飯塚吹奏楽団でパーカッションは続けていましたけれど、高校で何をしていたか、どんな出来事があったかと尋ねられると、これと言って思い出せないんですよね^^;
唯一、高校2年の時に妻と出会い、付き合い始めたことぐらいでしょうか。
これを話すと皆一様に、「高校時代からずっと続いているんですか!?」とびっくりされますが。
一度決めたことには、のめり込むタイプですから(笑)。
〈その3へ続く〉