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私たちについて
どんな家が「いい家」?その質問にお答えします!〜やました屋流「いい家」の定義〜
ついこの前2017年になったと思ったら、もう5月中旬。時間の流れは速いものですね…!
どんな家が「いい家」なんですか?という質問をよく受けます。
私が考える「いい家」とは、家族全員が健康で、幸せに過ごせる家です。
それは、歩き疲れない床材、遮熱性・気密性に優れた壁、といった細かい技術的なことではなく、大きく言うと、「ストレスが少ない家」です。
皆さんは今、住まいに対して何かストレスを抱えていませんか?
暑い、寒い、狭い、デザインが気に入らない。奥様なら、家事の動線が悪い、子どもとコミュニケーションが取りづらい…、いろいろあるでしょう。
そんな日々のストレスが少なくなれば、家族が健康で幸せに過ごせる家=いい家、にグンと近づくのです。
ところが、日当たりとか騒音とか、いわゆる外部環境からくるストレスを排除するのは難しいですね。周囲の環境は、変えられませんから。
でも、そんな手強い「外部環境」も、ストレスの要因になるものは設計の工夫次第で排除できます。そのために私たちがいるんです。
工務店として知られているやました屋ですが、実は設計事務所でもあるんです。
手前味噌ですが、全国の設計コンテストでも何度か賞をいただきました。外部からくるストレスを排除できる設計手法や知識を持った「つくり手」として、役に立てる自信はありますよ。
とはいうものの、やました屋の設計士は私ひとり…。もっとお客様のニーズに応えていくために、やました屋では設計・営業・コーディネーターのスタッフを募集しています。良い方がいらっしゃったら、ぜひご紹介ください!