白クロスはどうやって選ぶ?マイホームのリビングや玄関の壁紙を選ぶポイント | 飯塚 福岡・筑豊の注文住宅tatta

BLOGブログ

お役立ち情報

白クロスはどうやって選ぶ?マイホームのリビングや玄関の壁紙を選ぶポイント

間取りや設備など、決めることばかりの家づくりでも、特に悩むのは壁紙です。

ほとんどの場合、壁紙のメインの色は白で、どの白クロスを選ぶかでお部屋の印象が変わります。

しかし、白クロスといっても壁紙のカタログをみると、いくつもの取り揃えがあり、迷ってしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、白クロスの選び方を詳しく紹介します。

これから家を建てる予定がある人は、是非ご覧ください。

マイホームの白クロスはどれを選ぶ?選び方を解説

マイホームの壁の大部分を占める白クロスを選ぶときは、色と柄選びが重要です。

ここでは、白クロスの選び方を詳しく紹介します。

白クロスの色

ひとことで白といっても、真っ白からベージュがかったオフホワイトまでさまざまです。

混じりけのない白い壁紙は、清潔感がありお部屋がより明るく感じられます。

しかし、人によってはまぶしく感じたり、落ち着かなかったりすることもあるため、家族の好みにあわせて選びましょう。

オフホワイトなど、少し落ち着きのあるトーンを選ぶと、家具やカーテンなどのファブリックとも馴染みやすくなります。

白クロスの柄

色と同じくらい重要なのは、クロスの柄です。

大きく分けて、白いクロスには以下の2種類があります。

  • 織物調…縦と横の凸凹した織物のような模様
  • 石目調…漆喰や塗り壁のような模様

ざっくりとした大き目の柄の織物調は、生地のような柔らかな風合いを持ち、ラタンや観葉植物などの自然素材とも相性の良い柄です。

細かい織物調を選ぶと、和モダンやシンプルモダンにもよく似合う、すっきりとした印象を作り上げることができます。

石目調は、ナチュラルインテリアや南欧風のインテリアにもよく似合う柄です。

コテで塗り壁を作ったような柄で、海外のおしゃれなショップのような雰囲気を与えます。

石目調は、柄が大きめのクロスが多いため、住んでいる中で破れて補修した際にも、目立ちにくいというメリットもありますよ。

マイホームの白クロスを選ぶなら専門家に相談しよう

今回の記事では、白クロスの選び方を紹介しました。

白といっても、織物調から石目調まで、さまざまな柄があります。

リビングの壁や階段、玄関まで白クロスを貼る部分は広く、どのクロスを選ぶかで大きく印象が異なります。

リビングに揃える予定の家具や、希望のインテリアにあわせて選びましょう。

壁紙の選び方で迷ったら、住まいの専門家に相談してみませんか。

経験豊富なインテリアコーディネーターなら、あなたのイメージにあわせた壁紙の提案ができるはずです。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください!